小学校高学年〜中高生までは心も身体も
多感な時期で、私達が想像知り得る事以上に感じている事があると思います。
大人から見て大した事ないことでも、
引っかかってしまったり、落ち込んでしまったり…。
理想は様々な事があっても、乗り越えていけたらいいですよね。そんな時に大事なのはやはり母親。
母親はやはり大変な役目ですよね…。
『どうしてそんな事気にするの』
『私はそこは気にしなくていいと思うな』
『こうしたら、あーしたら』なんて、良かれと思って、つい自分の気持ちを伝えていませんか?
そんな大人に子どもはどう思っているかというと。
[わかってくれないや。また自分の話か]です。
とにかく、あなたはそれに悩んでるんだね。
辛いよね。苦しいよね。どう考えていけば良いんだろね。と一緒に考えてみたら子どもも嬉しいと思います。
自分の不安や焦り気持ちは、置いといて…
ただただ子どもの気持ちに寄り添って、共に考えていく存在が、乗り越えていける源になると思います。