今日はAKIがコラボワークショップをするとの事で
見学させてもらいました。
お客様の子ども達がたくさん。
2歳から小学3年まで。
その中に2歳の子がいました。
泣いて暴れてママを困らせてもいいのに
彼は行ったりきたり、たまに私と遊んだり様子を見に行ったり…勝手に出してしまったお菓子を
いけないと思ってゴミ箱に捨てたり。
それでも本能の空腹と睡眠の限界はきて
ついに涙が溢れてしまいました。
それでもヨガをやっているママの場所の手前で
泣いています。
『抱っこをしたいのですが、してもいいですか?』と聞くと首を横に振りました。
そうだね、知らない人だもんね。
周りから見れば早く抱っこしてあげればいいのにと思ったかもしれません。でも彼が『いいよ』というまではゆっくり待ってみようと思いました。
それでも鼻水が出てきたのでティッシュを取りに行くねと伝えると頷きました。
その間は泣くのをやめ、じっと私の行動を見ています。鼻水拭いていいですか?と聞くと、また頷き鼻を拭かせてくれました。
はじめましての人に鼻を拭かせてくれてありがとう。 泣いててもいい。抱っこを拒否してもいい。
あなたの気持ちを大切にしますよ。
そんな思い、きっと彼には伝わっているだろうなと
感じました。
だからこそ子どもの力は素晴らしい。
またそう思えた日でした💐